設定を先に
- 縦(9:16)で撮る。横で撮ると縦型にしたときに画面が小さくなります
- 解像度は1080p、フレームレートは30fps。4Kは容量が重く、SNSでは差がほとんど出ません
- グリッド(格子線)を表示する。水平が取れます
- レンズを拭く。指紋で白くかすんだ動画が多いです
1. 音
一番大事です。映像が粗くても見られますが、音が悪い動画は内容に関係なく離脱されます。
スマホのマイクだけで撮る場合
- 話す人との距離を1m以内にする
- エアコン、換気扇、冷蔵庫の音を止める。撮影のときだけで構いません
- 屋外は風の音が入る。風がある日は屋内で
- 反響する部屋(タイル張り、広い会議室)を避ける
マイクを足す場合
ワイヤレスのピンマイク(1〜2万円)を1つ買うと、音の問題がほぼ消えます。話す人の胸元に付けて、スマホに受信機を挿すだけです。撮影機材で最初に買うものはこれです。
2. 明るさ
- 窓を背にしない。顔が暗くなります。窓に向かって立つか、窓を横にする
- 顔に光が当たる位置を探す。室内の蛍光灯の真下は、目の下に影が出ます
- 夕方以降の室内は、照明を全部つける
- 明るさが足りない場合、スマホの画面で明るさを手動で上げる(画面を長押しして太陽のマークを上下)
LEDライト(数千円)を1つ足すと、室内の撮影が安定します。
3. 手ブレ
- 三脚かスマホスタンドに固定する。これが確実です
- 手で持つなら、両手で持って脇を締め、肘を体につける
- 歩きながら撮るなら、膝を軽く曲げて、歩幅を小さく
- ズームしない。ブレが目立ちます。寄りたいなら近づく
歩きながらの撮影が多いなら、ジンバル(1〜2万円)を使うと別物になります。
やりがちな失敗
- 話す人が遠い(音が小さく、顔も小さい)
- 逆光
- テーブルに置いたスマホを下から見上げる角度(顔が大きく歪みます)
- 長回しで10分撮って、使える部分が30秒
- 撮る前に何を撮るか決めていない
撮る前に決めること
撮る前に「何を、何本、誰が、どの順番で」を決めておくと、時間が半分で済みます。決めてから撮ると、半日で8〜12本撮れます。決めずに撮ると、半日で3本です。考え方は撮影を外注すると、どう進むのかに書きました。
機材を買う前に
ここまでは全部、道具より置き方の話です。それでも足りない場合に買うものは撮影機材は何を買えばいいかにまとめました。