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Column

撮影機材は何を買えばいいか|企業の最小構成

カメラは要りません。
買うのはマイクからです。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

カメラは要りません

「ちゃんと撮るならカメラを買わないと」と思われますが、SNSのショート動画ではスマホで十分です。画質の差はほぼ出ません。カメラを買うと、設定、データの移動、レンズ、バッテリーで手間が増えて、撮影の回数が減ります。

買うのは、スマホの弱点を補う道具です。弱点は音と明るさと手ブレなので、それを補う順に買います。

買う順番

順番機材目安効果
1ワイヤレスピンマイク1〜2万円音の問題がほぼ消える。一番効く
2三脚(スマホホルダー付き)3,000〜8,000円固定撮影が安定する。1人でも撮れる
3LEDライト3,000〜1万円室内の暗さが解決する
4ジンバル1〜2万円歩き撮りが別物になる。必要な業種だけ

1〜3で2〜4万円、4を足して5万円前後です。

1. ワイヤレスピンマイク

送信機を話す人の胸元に付けて、受信機をスマホに挿します。2人分の送信機がセットになっているものが多く、対談や2人のやりとりも撮れます。

選ぶときの確認点は、スマホの端子(USB-CかLightning)に合うか、ノイズキャンセリングがあるか、充電の持ちです。有名なメーカーのものなら、大きな差はありません。

2. 三脚

スマホホルダーが付いたもので、高さが目線まで上がるもの(150cm前後)を選びます。小さい卓上三脚は、見上げる角度になって顔が歪みます。

1人で撮る場合、三脚に固定してセルフタイマーかリモコンで撮れます。

3. LEDライト

色温度(暖色〜寒色)を変えられるものが使いやすいです。三脚につけるタイプか、自立するタイプ。顔の正面、やや上から当てます。

4. ジンバル

スマホを載せると、歩いても揺れない道具です。店内を歩きながら案内する、物件を一筆書きで撮る、工場を回る。こうした撮影が多いなら価値があります。固定で撮ることが多いなら、後回しで構いません。

買わなくていいもの

機材より先に

機材を揃えても、撮り方が変わらなければ仕上がりは変わりません。スマホ撮影の基本の3つを先に押さえてから、足りないものを買う順番が無駄がありません。

弊社の場合

撮影込みでお任せいただく場合は、機材は全てこちらで持ち込みます。御社で揃えていただくものはありません。自社で撮りたい方向けには、機材の選び方も含めた単発レクチャーに対応しています。

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日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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