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Column

運送会社のドライバー採用にSNSを使う

ドライバーが知りたいのは、
給料より先に「どんな仕事か」です。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

ドライバーが見ているもの

ドライバーの転職理由は、はっきりしています。拘束時間が長い、手積み手降ろしがきつい、家に帰れない、車両が古い、人間関係。給与は求人票で分かりますが、この5つは分かりません。

だから求人票だけの会社には応募が来ません。SNSで実際の1日を見せると、「ここなら分かって入れる」になります。

出す内容

1. 1日の流れ

出庫、積み込み、走行、休憩、納品、帰庫。時刻を入れて見せます。地場なのか長距離なのか、日帰りなのか泊まりなのかが、ここで伝わります。

2. 積み下ろしの実際

パレット積みかバラ積みか、フォークリフトを使うか、手積みがどのくらいあるか。一番聞かれるところなので、先に見せます。

3. 車両と設備

トラックの年式、荷台、キャビンの中、ドライブレコーダー、休憩所。車両の状態は、会社がドライバーを大事にしているかの判断材料になります。

4. ドライバー本人の話

なぜこの会社に来たか、前の会社との違い、休みの実際。ベテランより、入って1〜2年の人の話が刺さります。

5. 未経験者向けの話

免許の種類、取得支援があるか、横乗り期間はどのくらいか、最初に任されるルート。未経験からの応募を取りたいなら、ここを厚くします。

6. 配車と事務所の様子

配車担当がどう動いているか、事務所の雰囲気。ドライバーと事務所の関係は、長く続くかどうかに直結します。

きつい部分も出したほうが続く人が来ます

「残業なし」「楽な仕事です」と見せる必要はありません。きつい部分も含めて正直に出した会社のほうが、入ってから辞めません。拘束時間の実際、繁忙期の状況、泊まりの頻度は、数字で出せるなら出してください。

2024年4月から時間外労働の上限規制(年960時間)が適用されて、労働時間の管理が厳しくなっています。きちんと管理している会社は、そのこと自体が強みになります。

撮影で気をつけること

プラットフォーム

Instagramを軸に、TikTokを併用します。トラックの映像はTikTokで伸びやすく、20〜30代の未経験層に届きます。使い分けはこちらをご覧ください。

弊社の対応

採用目的の運用を中心に手がけています。運送会社も同じ設計で対応でき、撮影は車庫や事務所へ伺います。業種別のSNS運用代行もご覧ください。

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日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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