ホームページへ戻る 無料相談
Column

採用アカウントの投稿ネタ|何を出せばいいか

型がないと、
毎回ゼロから考えることになります。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

ネタ切れは、型がないから起きます

採用アカウントを始めて2か月目に、「もう出すものがない」と言う人が多いです。会社紹介、理念、オフィス、集合写真。この4つを出し終えると止まります。

ネタは、型に当てはめて作ります。型が7つあれば、出演者と場面を変えるだけで、月12本を半年続けても枯れません。

7つの型

1. 1日の流れ

朝来てから帰るまでを、1本または数本に分けて見せます。「9時出勤、朝礼、10時から訪問」のように時刻を入れると、見る側が自分の生活と重ねられます。職種ごと、人ごとに作れるので、これだけで月2〜3本出せます。

2. 働いている人の話

なぜこの会社に来たのか、前の職場と何が違うか、いま何が面白いか。1人につき3〜4本は作れます。話し上手である必要はありません。

3. 聞きにくいことへの先回り

残業は実際どのくらいか、休みは取れるか、人間関係はどうか、未経験でできるか、給料はどう上がるか。面接で聞きにくいことを、先にこちらから答えます。保存されやすく、応募前の不安を減らします。

4. 入社して半年の人

未経験者に一番効く型です。「入って半年で何ができるようになったか」「最初につまずいたこと」。ベテランの話より、自分に近い人の話が刺さります。

5. 現場の技術・手元

作業の手元、仕上がり、道具。言葉で説明しなくても「この仕事ってこういうことか」が伝わります。顔を出せない職場でも作れる型です。

6. 失敗談・大変だった話

きれいな話より見られます。「新人のときにやらかした話」「一番きつかった時期」。正直に話せる会社だと伝わるので、信頼につながります。

7. 募集の案内

10本に1本程度にします。「いま〇〇を募集しています、まずDMで聞いてください」と、応募の前に聞ける導線を添えます。告知ばかりのアカウントは離れられます。

1か月の組み方の例(月12本)

型本数出演者の例
1日の流れ3本職種ごとに1人ずつ
働いている人の話3本ベテラン・中堅・若手
聞きにくいこと2本社長または管理職
入社半年の人1本直近の入社者
技術・手元1本顔出し不要
失敗談1本話せる人
募集案内1本社長

この12本は、企画を先に組んでおけば1回の撮影でまとめて撮れます。撮影の回し方は撮影を外注すると、どう進むのかに書きました。

やらなくていいもの

見る側が知りたいのは、自分がそこで働く姿です。会社の立派さではありません。

関連する記事

SNS採用の始め方/採用動画の作り方

日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

SNS運用のご相談はこちら

御社の状況に合わせて、やるべきことを整理してお伝えします。

無料相談はこちら