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Column

SNS運用代行の初期費用は何に使われるのか

初期費用0円は、
設計をしていないという意味のことがあります。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

初期費用で何をするのか

月額とは別に初期費用を取る会社が多く、「何に使われるのか」と聞かれます。中身は、運用を始める前の設計です。

工程内容
目的とターゲットの整理何のために、誰に向けて発信するかを決める
アカウント設計発信のコンセプト、投稿の型、トーン
プロフィール作成アカウント名、プロフィール文、ハイライトの構成
既存アカウントの整理続けるか作り直すか、過去投稿の扱い
公式LINEの構築開設、あいさつ文、リッチメニュー、自動応答
集客導線の設計投稿 → プロフィール → LINE/予約/応募 の流れ
撮影の線引き写してよいもの、同意の取り方

この工程を飛ばして投稿を始めると、3か月後に「方向性が違う」で作り直しになります。初期費用は、その作り直しを防ぐための費用です。

0円と30万円の差

初期費用0円の会社は2種類あります。月額に設計の費用を含めている会社と、設計そのものをしない会社です。

後者の場合、初回の打ち合わせで「じゃあ来週から投稿始めますね」となります。目的もターゲットも曖昧なまま投稿が始まり、伸びない。これが「運用代行は意味なかった」の典型です。

見分けるには、「運用を始める前に、何をしますか」と聞いてください。設計の工程を説明できる会社なら、初期費用の有無にかかわらず問題ありません。

相場

範囲目安
アカウント設計+プロフィール作成5〜10万円
上記+公式LINE構築15〜30万円
上記+撮影の初回まとめ撮り20〜40万円

見積もりで確認すること

  1. 初期費用に含まれる工程を列挙してもらう
  2. 公式LINEの構築は含まれるか、別か
  3. 既存アカウントがある場合、整理の作業は含まれるか
  4. 初期費用を払った後、月額契約を見送ることはできるか(設計だけ受けて自社で運用する選択肢)

4番は聞きにくいですが、答えが「できます」の会社は設計の価値に自信があります。

弊社の初期費用

株式会社Beeでは、SNSアカウント作成と公式LINE構築を初期費用として別途お見積もりしています。目的の整理、アカウント設計、撮影の線引きは、初回の打ち合わせから始めます。契約期間の縛りはないので、月額は翌月から見直せます。

費用全体の考え方は費用相場と、何にいくらかかるのかに書きました。会計処理は勘定科目の記事をご覧ください。

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日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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