デザイン写真だけでは予約になりません
ネイルのデザイン、まつげの仕上がり、エステの施術室。きれいな写真はどのサロンも出していて、見る側には区別がつきません。
予約につながるのは、「誰が施術するか」と「行ったときの流れ」が分かる投稿です。サロンは人で選ばれます。
出す内容
1. 施術者本人
話し方、施術の考え方、得意なこと。1人サロンなら、本人がそのまま店の雰囲気です。顔出しが難しければ、手元と声で構いません。
2. カウンセリングの中身
最初に何を聞くか、爪や肌の状態をどう見るか、どう提案するか。「自分の希望を聞いてもらえそう」と思ってもらえます。
3. 施術中の手元
丁寧さが伝わる型です。1人サロンでも、施術中に三脚で撮っておけます。
4. 持ちの良さ・経過
ネイルなら3週間後の状態、まつげなら2週間後。デザインより、持ちで選ぶお客様は多いです。
5. 料金とメニューの考え方
何にいくらかかるか、オフ代は含まれるか、持ち込みデザインの扱い。予約前の不安が消えます。
6. 空き枠の案内(ストーリーズ)
「明日14時に空きが出ました」。1人サロンでは、これが一番予約につながります。
ビフォーアフターの扱い
エステ、痩身、フェイシャルのビフォーアフターは、景品表示法の優良誤認の問題があります。
- 本人の書面同意(顔出しの可否、公開期間)
- 条件を書く(回数、期間、併用したケア)
- 個人差がある旨を明記
- 加工、照明や角度での誇張をしない
- 「必ず」「誰でも」「〇cm減」などの断定をしない
医療行為と誤認される表現(「治療」「治る」「医学的」)は、エステでは使えません。エステは医療機関ではないためで、使っている化粧品や機器の効果を言いすぎると薬機法にも触れます。
1人サロンの回し方
施術中は投稿できないので、撮る時間を決めておきます。
- 施術の最後に仕上がりを1枚、施術中の手元を三脚で1本。これを毎回
- 週3回、ストーリーズで空き枠か今日の仕上がり
- リールは週1〜2本。撮りためた素材から
- 営業後に30分、まとめて編集と投稿
この型なら、1人でも止まりません。
予約への導線
プロフィールのリンクは、予約システムか公式LINEにします。LINEなら、空き枠の案内と予約の受付が同じ場所でできます。予約サイトだけだと、クーポン目当ての新規に偏ります。公式LINEの考え方はこちらです。