リールとストーリーズは役割が違います
| リール | ストーリーズ | |
|---|---|---|
| 届く相手 | まだ知らない人 | すでにフォローしている人 |
| 役割 | 知ってもらう | 距離を詰める |
| 残り方 | 残る | 24時間で消える(ハイライトに残せる) |
| 作り込み | 必要 | 不要 |
| 頻度 | 週2〜3本 | 週3回〜毎日 |
リールで興味を持ってフォローした人が、次に見るのがストーリーズです。ここが動いていないと「生きていないアカウント」に見えて、せっかくのフォローが離れます。
作り込まなくていい理由
24時間で消えるので、完成度より頻度です。スマホで撮って、文字を1行入れて出す。これで十分です。むしろ作り込みすぎると、広告っぽく見えて飛ばされます。
出すもの
- 今日の現場。撮影日でなくても、普段の様子を1枚
- スタッフの一言。「今日は〇〇の日」「新メニューの試作中」
- お知らせ。営業時間の変更、イベント、募集
- リールの告知。新しいリールを出したら、ストーリーズで「見てください」
- 質問への回答。DMで来た質問を、個人が特定できない形で共有
質問箱とアンケート
ストーリーズの機能で、一番使えるのがこの2つです。
質問箱は、見ている人が聞きたいことを集められます。採用なら「残業はどのくらい」「未経験でもできるか」、飲食なら「1人でも入れるか」「子ども連れは」。集まった質問は、そのまま次のリールのネタになります。
アンケートは、反応を見る道具です。「次に見たいのはどっち」と聞くだけで、見ている人が参加している感覚になります。
ハイライトに整理する
ストーリーズは消えますが、ハイライトに残せます。プロフィールに来た人が最初に見る場所なので、整理しておく価値があります。
採用アカウントなら「仕事内容」「1日の流れ」「働く人」「募集要項」「質問回答」。飲食なら「メニュー」「アクセス」「個室」「予約方法」。ハイライトの表紙を揃えると、プロフィール全体が整って見えます。
続ける仕組み
ストーリーズは担当者が自分のスマホで出す運用が合います。週3回、決まった曜日に出すと決めておくと止まりません。撮影した素材の余りを使うのも効率的です。
弊社の運用では、リールは企画・撮影・編集まで弊社が担当し、ストーリーズは御社側で日常を出していただく形を提案することが多いです。両方外注すると日常感が薄れるためです。