SNSの弱点は、こちらから連絡できないこと
SNSは知ってもらうのに強い手段です。ただ弱点があります。興味を持ってくれた人に、こちらから連絡できません。
フォロワーが3,000人いても、新しいお知らせを全員に届ける手段がありません。投稿しても、タイムラインに流れるかどうかはプラットフォームが決めます。せっかく集めた人に、届けたいときに届けられないのです。
公式LINEがあれば、友だち追加してもらった人に、こちらから送れます。SNSの投稿より見てもらえる確率も高いです。
役割を分けて考える
| SNS | 公式LINE | |
|---|---|---|
| 役割 | 知ってもらう | 関係を続ける |
| 届く相手 | まだ知らない人 | すでに興味がある人 |
| こちらから連絡 | できない | できる |
| 個別のやりとり | 向かない | 向く |
| 向く内容 | 認知、興味づけ | 予約、応募、クーポン、個別相談 |
SNSで興味を持ってもらい、公式LINEに移して、そこで予約や応募につなげる。これが基本の流れです。
採用での使い方
採用目的の場合、公式LINEは「応募前の相談窓口」になります。
求職者が応募をためらう理由の多くは、聞きたいことが聞けないからです。残業は実際どのくらいか、未経験でもできるか、見学だけでもいいのか。電話するのは気が重く、メールも堅い。ここでLINEがあると、気軽に聞けます。
この一歩のハードルが下がるだけで、応募数が変わります。質問に答えた時点で志望度も上がっているので、そのまま応募につながる確率も高くなります。
集客での使い方
飲食や美容など来店型の業種では、再来店が売上の大きな部分を占めます。公式LINEは、その再来店のために使います。
- 予約の受け口(電話より使われます)
- クーポンの配信(来店のきっかけを作れます)
- 空席や当日枠のお知らせ(SNSでは届きません)
- 次回の提案(美容室なら次のメンテナンス時期など)
構築で決めること
友だち追加してもらっただけでは機能しません。設計が必要です。
- 追加してもらう理由:クーポン、限定情報、相談できることなど。理由がないと追加されません
- あいさつメッセージ:追加直後が一番読まれます。ここで何ができるアカウントかを伝えます
- リッチメニュー:画面下に常に出るメニューです。予約・応募・質問など、やってほしい行動を置きます
- 自動応答:よくある質問には自動で答えます。手間が減ります
- 配信の頻度:多すぎるとブロックされます。何を何回送るかを決めておきます
弊社の対応範囲
株式会社Beeは公式LINEの構築に対応しています。アカウント開設、あいさつメッセージ、自動応答、リッチメニューの設計、集客導線の設計まで含みます。SNS運用の初期費用の中で対応する形です。
実際に作ったものは公式LINE制作実績でご覧いただけます。友だち追加して動かせるサンプルも置いています。