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Column

飲食店のストーリーズ運用|空席と今日のおすすめで来店を作る

ストーリーズは、
今日の来店を作る場所です。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

リールとの役割分担

リールは、まだ店を知らない人に届く場所です。ストーリーズは、すでにフォローしている人、つまり一度は興味を持った人に届く場所です。来店に近いのはストーリーズのほうです。

リールで「行ってみたい」と思った人が、ストーリーズで「今日空いているなら行こう」になります。

毎日出すもの

タイミング内容所要時間
開店前今日のおすすめ、仕込みの様子2分
夕方今夜の空席状況1分
営業中料理の提供の瞬間、店内の様子(お客様が写らない角度で)1分
閉店後「本日もありがとうございました」+明日の営業1分

全部やる必要はありません。1日1本でも、毎営業日に出ていれば十分です。

来店につながる書き方

空席の案内

今夜19時〜、カウンター2席空きました。
DMでお名前を送ってください。

日時と席数と連絡方法。この3つだけです。「空いてます」だけだと行動につながりません。

今日のおすすめ

今日は〇〇が入りました。〇人前限定。
なくなり次第終了です。

数量を書くと、「今日行く理由」になります。

仕込み

文章は不要です。スープを炊いている、魚をさばいている、パンを焼いている。その映像に「仕込み中」の一言で足ります。

質問箱とアンケート

月に1〜2回、質問箱を使います。「メニューで気になることはありますか」「次に食べたいものは」。集まった質問は、そのままリールのネタになります。アンケート(「次のおすすめはAとBどっち」)は、見ている人が参加している感覚になり、来店の動機になります。

ハイライトに残す

ストーリーズは24時間で消えますが、ハイライトに残せます。プロフィールに来た人が見る場所なので、整理しておきます。

お客様が写り込む場合

営業中の店内を撮るときは、お客様の顔が写らない角度で撮ります。後ろ姿、手元、料理のアップ。写ってしまった場合は出しません。同意を取るのは手間なので、写さない前提で撮る習慣をつけたほうが楽です。

続ける仕組み

ストーリーズは、店長やスタッフが自分のスマホで出す運用が合います。担当を1人決めて、「開店前と夕方の2回」のように時間を決めておきます。弊社が運用に入る場合も、リールは弊社、ストーリーズは店側、という分担を提案することが多いです。日常感は、店の人が出したほうが伝わります。

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日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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