リールとの役割分担
リールは、まだ店を知らない人に届く場所です。ストーリーズは、すでにフォローしている人、つまり一度は興味を持った人に届く場所です。来店に近いのはストーリーズのほうです。
リールで「行ってみたい」と思った人が、ストーリーズで「今日空いているなら行こう」になります。
毎日出すもの
| タイミング | 内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 開店前 | 今日のおすすめ、仕込みの様子 | 2分 |
| 夕方 | 今夜の空席状況 | 1分 |
| 営業中 | 料理の提供の瞬間、店内の様子(お客様が写らない角度で) | 1分 |
| 閉店後 | 「本日もありがとうございました」+明日の営業 | 1分 |
全部やる必要はありません。1日1本でも、毎営業日に出ていれば十分です。
来店につながる書き方
空席の案内
今夜19時〜、カウンター2席空きました。
DMでお名前を送ってください。
日時と席数と連絡方法。この3つだけです。「空いてます」だけだと行動につながりません。
今日のおすすめ
今日は〇〇が入りました。〇人前限定。
なくなり次第終了です。
数量を書くと、「今日行く理由」になります。
仕込み
文章は不要です。スープを炊いている、魚をさばいている、パンを焼いている。その映像に「仕込み中」の一言で足ります。
質問箱とアンケート
月に1〜2回、質問箱を使います。「メニューで気になることはありますか」「次に食べたいものは」。集まった質問は、そのままリールのネタになります。アンケート(「次のおすすめはAとBどっち」)は、見ている人が参加している感覚になり、来店の動機になります。
ハイライトに残す
ストーリーズは24時間で消えますが、ハイライトに残せます。プロフィールに来た人が見る場所なので、整理しておきます。
- メニュー
- アクセス(駅からの道順の動画)
- 個室・席
- 予約方法
- お客様の声(同意のある範囲で)
お客様が写り込む場合
営業中の店内を撮るときは、お客様の顔が写らない角度で撮ります。後ろ姿、手元、料理のアップ。写ってしまった場合は出しません。同意を取るのは手間なので、写さない前提で撮る習慣をつけたほうが楽です。
続ける仕組み
ストーリーズは、店長やスタッフが自分のスマホで出す運用が合います。担当を1人決めて、「開店前と夕方の2回」のように時間を決めておきます。弊社が運用に入る場合も、リールは弊社、ストーリーズは店側、という分担を提案することが多いです。日常感は、店の人が出したほうが伝わります。