届くDMは6種類です
飲食店のインスタDMは、予約だけではありません。種類ごとに返し方を決めておくと、営業中に手が止まりません。
| 種類 | 対応 |
|---|---|
| 予約 | 日時・人数・名前・連絡先を確認して確定の一文を返す |
| 営業時間・定休日 | 答えてから、プロフィールとハイライトに載せて次から減らす |
| アレルギー・子ども連れ・個室の有無 | 正確に答える。曖昧な返事はしない |
| 貸切・団体 | 人数・日時・予算を聞いて、電話かLINEに移す |
| 取材・コラボ・インフルエンサー | 条件を確認してから判断。無料掲載の提案は断ってよい |
| 業者の営業DM | 返さない |
返信文例
予約
予約の返し方はプロフィールの書き方とDM予約の返し方に書いたので、ここでは他の種類を載せます。
営業時間・定休日
お問い合わせありがとうございます。
営業時間は17:00〜24:00(L.O. 23:00)、火曜が定休です。
祝日は営業しています。ご来店お待ちしております。
アレルギー
ご確認ありがとうございます。
〇〇のアレルギーですね。該当するメニューは当日スタッフからご案内しますので、ご来店時にもう一度お伝えいただけますか。
調理場が同じため、完全な除去はお約束できない点だけご了承ください。
アレルギーは、できないことをはっきり書きます。「大丈夫です」と安易に返すと事故につながります。
子ども連れ
お子さま連れも歓迎です。
ベビーカーのまま入れる席と、お子さま用の椅子をご用意しています。
個室をご希望の場合は、予約時にお伝えください。
貸切・団体
ご相談ありがとうございます。
人数・ご希望の日時・おおよそのご予算を教えていただけますか。
内容を確認して、お電話かLINEで詳しくご案内します。
取材・コラボの依頼
ご連絡ありがとうございます。
掲載の条件(費用の有無、掲載先、撮影の日時)を教えていただけますか。
内容を確認のうえ、改めてご返信します。
「無料で紹介します、代わりに料理を提供してください」という提案は、断って構いません。本当に影響力のある発信者は、先に条件を明示してきます。
返さなくていいもの
- 「フォロワーを増やします」「認証バッジを取得できます」
- 「御社のアカウントに違反があります」というリンクつきのDM(詐欺です)
- 掲載料を求めるグルメサイトの営業
- 海外からの英語の営業DM
リンクを踏まないでください。乗っ取りの入口になります。
営業中に返せない問題
DMが増えると、営業中に返せなくなります。3つで大半が片付きます。
- 返信の目安をプロフィールに書く。「DMの返信は翌日10時までにします」。これだけで催促が減ります
- よくある質問をハイライトに置く。営業時間、アクセス、個室、子ども連れ、アレルギー対応。DMの半分はここで消えます
- 予約は公式LINEに移す。自動応答とリッチメニューで、予約の受付と確認が人手なしで回ります
公式LINEへの移し方は公式LINEとSNSを組み合わせる理由に書きました。
DMの返信は、投稿と同じくらい見られています
DMで丁寧に返された人は、その対応をそのまま店の印象として持ち帰ります。逆に、既読のまま3日返さないと、来店前に評価が決まります。投稿を頑張るより、DMの返信を整えるほうが、来店に近いことがあります。