頼むタイミング
口コミを書いてくれるのは、満足した直後の人です。時間が経つと書きません。頼むタイミングは、会計のときです。
「よければGoogleマップで感想を書いていただけると嬉しいです」。この一言を、満足している様子のお客様に添えます。全員に機械的に言うより、「おいしかった」「ありがとう」と言ってくれた人に言うほうが、書いてもらえます。
書きやすくする仕組み
- QRコード。Googleビジネスプロフィールの管理画面から、口コミ投稿用のリンクとQRコードが取得できます。レジ横、テーブル、レシートに置きます
- 公式LINEで案内。来店の翌日に「昨日はありがとうございました。よければ感想を」と口コミリンクを送る。LINEを使っている店なら、これが一番書かれます
- スタッフの名前を出す。「担当の〇〇です。よければ」と言うと、その人への感想として書いてもらえます
依頼文の例
会計時
本日はありがとうございました。
よければ、Googleマップで感想を書いていただけると嬉しいです。
こちらのQRコードから書けます。
公式LINE(来店翌日)
昨日はご来店ありがとうございました。
もしよければ、Googleマップで率直な感想を書いていただけないでしょうか。
2〜3行で構いません。次に来る方の参考になります。
(口コミのリンク)
「率直な感想」と書くのがポイントです。良いことを書いてくれとは頼みません。
Googleのポリシーで禁止されていること
- 口コミと引き換えの特典、割引、プレゼント
- 従業員や関係者による口コミ
- 口コミの購入、業者への依頼
- 否定的な口コミを書かないよう頼む、良い口コミだけを選んで依頼する
- 口コミの内容を指示する
違反が検出されると、口コミが削除されるだけでなく、プロフィール全体の表示が制限されることがあります。短期的に増やそうとして、長期的に失います。
ステマ規制
2023年10月1日から、景品表示法でステルスマーケティングが規制されています。事業者が依頼・関与した口コミや投稿で、それが広告であることが分からない表示は、不当表示にあたります。
「正直な感想を書いてください」と頼むのは問題ありません。問題になるのは、内容を指示する、報酬を出す、関係者に書かせる、といった形です。
悪い口コミが来たとき
口コミを集めると、悪い口コミも来ます。消せませんが、返信はできます。返し方は口コミ対応に書きました。悪い口コミに丁寧に返している店は、これから来る人に信用されます。
口コミは地図の順位に効きます
Googleマップで「難波 焼肉」と検索したときの表示順には、口コミの数、評価、新しさ、返信の有無が影響します。月に数件ずつでも増え続けている店は、上に出やすくなります。インスタとの関係はGoogleビジネスプロフィールとインスタの使い分けをご覧ください。