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Column

フリーランスにSNS運用を頼むときの進め方|契約から月次まで

個人に頼むなら、
会社に頼むときより決めることが増えます。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

個人に頼むと決めた場合

個人と会社、どちらに頼むかで比較しました。個人に頼むと決めたなら、会社に頼むときより御社側で決めることが増えます。その分を先に押さえれば、うまくいきます。

探し方

経路特徴
クラウドソーシング数は多いが、実績の確認がしにくい。評価より実際のアカウントを見る
SNSで直接自分の業種で伸びているアカウントを運用している人に連絡する。精度が高い
紹介同業の知り合いが使っている人。一番安全

どの経路でも、確認するのは1つです。実際に運用している企業アカウントを見せてもらえるか。見せられない人は避けてください。

最初に確認する6つ

前の記事で挙げた5つに、続ける見込みを足した6つです。

  1. 撮影に来られるか。来られないなら、素材は御社で撮る前提になります
  2. 月に何本作れるか。他の案件と合わせて現実的な本数か
  3. 企画は誰が考えるか
  4. 病気や多忙のときの代わりがいるか
  5. インボイスに登録しているか(未登録だと消費税の控除が一部取れません)
  6. 何か月続ける想定か。本業や転職で辞める予定がないか

契約で決めること

契約書を用意していない個人も多いです。その場合、メールで次を文字にして残します。口頭の合意は後で消えます。

項目の詳細は業務委託契約書で確認する項目に書きました。

アカウントの名義は、御社で

個人に頼む場合、ここが一番大事です。御社のメールアドレスでアカウントを作り、二段階認証も御社の端末に設定し、権限だけを渡します。相手と連絡が取れなくなっても、権限を外せば引き継げます。手順はアカウントの渡し方をご覧ください。

素材の渡し方

撮影を御社でやる場合、素材の渡し方で品質が決まります。

撮り方の基本はスマホ撮影の基本にまとめました。

月次のやりとり

月1回、30分でいいので打ち合わせを持ちます。見るのは、伸びた投稿と伸びなかった投稿の違い、来月の企画、御社側の予定(イベント、繁忙期)。これがないと、相手は数字を見ずに作業を続けることになります。

止まったときの対処

個人の場合、本業の繁忙や体調で止まることがあります。2週間連絡がなければ、権限を一時的に外し、別の人を探し始めてください。アカウントが御社名義なら、投稿は止まっても資産は残ります。

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日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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