キャプションの役割
リールでは、動画が主です。キャプションは動画で言えなかったことを補い、次の行動を案内する場所です。長文で全部説明しようとすると読まれません。
型
| 位置 | 書くこと | 例(訪問看護の採用) |
|---|---|---|
| 1行目 | 何の投稿か一言 | 訪問看護師の1日(直行直帰の日) |
| 2〜5行目 | 動画の補足、数字、背景 | この日は4件訪問。移動は社用車で、記録は訪問先で書いています。 |
| 最後 | 次の行動 | 気になることがあればDMで聞いてください。 |
| 末尾 | ハッシュタグ3〜5個 | #訪問看護 #看護師転職 #大阪訪問看護 |
1行目が一番大事です
キャプションは「…続きを読む」で折りたたまれます。見えるのは最初の1〜2行だけです。ここで何の投稿か分からないと、残りは読まれません。
やりがちなのは、挨拶や季節の話から入ることです。「こんにちは、〇〇です。だんだん涼しくなってきましたね」で1行目が終わると、本題にたどり着きません。
長さの目安
リールなら3〜6行。フィード投稿で情報をまとめる場合は、もう少し長くても構いません。ただ、スマホで読んでスクロールが必要になる長さは、ほとんど読まれないと思ってください。
次の行動を必ず書く
動画を見て興味を持った人が、次に何をすればいいかを1行で書きます。
- 採用:「気になることはDMで聞いてください」「募集要項はプロフィールから」
- 飲食:「予約はプロフィールのリンクから」「〇日から提供開始」
- BtoB:「相談はプロフィールのリンクから」
これがないと、見て終わります。書いてあるだけで、プロフィールへの遷移が変わります。
やりがちな失敗
- 挨拶・季節の話から始める
- 動画の内容をそのまま文字で繰り返す
- 会社の理念や想いを長く書く
- ハッシュタグを大量につける(意味がなくなっています)
- 「ぜひ」「ご覧ください」「させていただきます」を重ねて長くする
絵文字について
業種で判断します。採用、医療、BtoB、士業では使わないほうが信頼されます。飲食や美容、子ども向けの業種では、少量なら問題ありません。多用すると、どの業種でも安っぽく見えます。
AIで下書きする場合
たたき台を出してもらうのは効率的です。ただ、そのまま出すと平坦で、どの会社でも同じ文になります。1行目と最後の行動だけは、手で書いてください。詳しくはAIツールの使い分けに書きました。