ホームページへ戻る 無料相談
Column

顔出しできる人がいない場合、SNSはできるのか

できます。ただ、
顔が出るほうが強いのも事実です。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

顔を出さなくても運用はできます

顔出しできる人がいないという相談は多くいただきます。できます。

ただ、顔が出るほうが強いのは事実です。特に採用目的では差が出ます。求職者は「誰と働くか」を見ているので、人が見えないと判断材料が足りません。

そのうえで、顔出しなしでやる方法を具体的に書きます。

顔を出さずに成立させる5つの型

1. 手元だけを映す

作業している手元は、それ自体が見られます。料理、施術、製造、工事など、何かが作られていく過程は顔がなくても成立します。

この型は飲食・美容・製造・建設と相性が良いです。技術が伝わるので、採用目的でも機能します。

2. 後ろ姿・引きの画で撮る

人は映るが顔は判別できない距離で撮ります。職場の雰囲気や人の動きは伝わるので、「どんな場所か」は十分伝わります。

介護・福祉・医療で、利用者さまや患者さんが写り込む場合にも使える型です。

3. テロップ主体で作る

映像は現場や商品を映し、伝える内容はテロップとナレーションで載せます。情報系の投稿はこの形が向いています。

「この痛みの原因は3つあります」「未経験で入った人の1日」のように、知識や情報を渡す投稿です。音声はAIの読み上げでも成立します。

4. 場所そのものを主役にする

不動産の物件、クリニックの院内、工場の設備、店舗の空間。見る価値のある場所がある業種なら、人はいらないこともあります。

5. 商品・施工物を主役にする

施工のビフォーアフターや完成した製品、料理そのもののように、結果が目に見える業種はこの型が強いです。

無理に出させないでください

一番やってはいけないのは、嫌がっているスタッフを説得して出すことです。

まず、表情に出ます。嫌そうな人が映っている動画は、職場の雰囲気が悪く見えます。採用目的なら逆効果です。

それと、続きません。初回は我慢して出てくれても、2回目3回目で断られます。そこで運用が止まります。

顔出しなしで始めて、運用が回り始めてから「出てみようかな」という人が現れるのを待つほうが、結果として早いです。実際に、始めてから数か月後に出演者が増えるケースは珍しくありません。

目的別にどれだけ差が出るか

目的顔出しなしの影響
採用差が出やすい。ただし手元・技術で補える業種はある
集客(来店型)差は小さい。商品や空間で成立する
認知拡大ほぼ差がない。内容次第
BtoBの信頼獲得差は小さい。製品と技術で伝わる

ご相談ください

どの型が向いているかは業種と目的で変わります。無料相談のときに、何が出せて何が出せないかを教えていただければ、その制約の中で組める構成をお伝えします。

関連する記事

採用にSNSは効くのか/撮影を外注するとどう進むのか

日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

SNS運用のご相談はこちら

御社の状況に合わせて、やるべきことを整理してお伝えします。

無料相談はこちら