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Column

社長が自分で出るべきか|出る会社と出ない会社の差

出たほうが伸びます。
ただ、無理に出ると逆効果です。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

出たほうが伸びる理由

中小企業は会社名で見られません。人で見られます。社長が自分の言葉で話しているアカウントと、商品や店舗だけのアカウントでは、反応がはっきり違います。

理由は信頼です。誰がやっている会社か分かると、問い合わせの心理的なハードルが下がります。採用でも集客でも同じです。

出ないほうがいい場合

とはいえ、全員が出るべきとは思いません。

社長以外で効く人

目的効く人理由
採用(未経験)入社1〜2年目の若手一番近い立場の話が刺さる
採用(経験者)現場のリーダー技術と働き方が見える
集客(来店型)接客しているスタッフ行ったときに会う人
集客(BtoB)社長、営業責任者相談する相手が見える
信頼・認知社長誰の会社かが分かる

採用目的では、社長は最後です。応募を考えている人が知りたいのは、自分に近い立場の人がどう働いているかです。

出るときに気をつけること

流暢に話さない

慣れていない感じのほうが信用されます。台本を読んでいるように見えると、営業っぽくなります。要点だけ決めて、言い回しは任せます。

理念より現場

「私たちの想い」より「今日はこんなことがあった」のほうが見られます。経営の話は、10本に1本で十分です。

出演を強制しない

社長が出ると決めたからといって、社員にも出るよう求めないでください。出たくない人を出すと、社内の空気に影響します。

編集で短くする

社長の話は長くなりがちです。1本1分、伝えることは1つに絞ります。

段階的に出る

最初から顔出しで話す必要はありません。手元から始めて、後ろ姿、横顔、最後に正面で話す。この順番で慣れていく会社が多いです。運用を始めてから数か月後に「出てみようか」となるケースは珍しくありません。

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日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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