ホームページへ戻る 無料相談
Column

採用アカウントのDM対応|応募前の質問への返し方

DMで質問してきた人は、
もう半分応募しています。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

質問してきた人は、応募の一歩手前です

採用アカウントにDMで質問してくる人は、投稿を見て、プロフィールを見て、それでも聞きたいことがあって連絡しています。この時点で、志望度はかなり高いです。ここでの返信が応募を決めます。

逆に、既読のまま2日放置すると、その人は別の会社に行きます。投稿を増やすより、DMの返信を整えるほうが応募に近いことがあります。

届く質問は5種類です

質問返し方の方針
未経験でもできるか実例を添えて答える。「去年入った〇〇は未経験でした」
残業・休みの実際数字で答える。「月平均〇時間」「土日は基本休みで、月1回イベント出勤」
給与募集要項の範囲で答え、個別は面接で
見学できるかできるなら日程候補を出す。できないなら、代わりにZoomや電話の提案
応募の方法リンクを送るか、DMのまま受け付ける

返信文例

未経験でもできるか

ご質問ありがとうございます。
未経験の方も入っています。昨年入った〇〇は、前職は事務でした。最初の3か月は先輩と一緒に回って、その後1人で担当する流れです。
投稿にも「入って半年の〇〇の1日」があるので、よければ見てみてください。

残業・休み

残業は月平均〇時間くらいです(2026年の実績)。
土日はお休みで、月に1回ほどイベントで土曜出勤があり、その分は平日に振替で休みます。
繁忙期の〇月は少し増えますが、〇時間を超えることはほぼありません。

数字で答えます。「そんなに多くないです」では答えになりません。

給与

募集要項のとおり、月給〇〇万円〜〇〇万円です。経験や資格で変わるので、具体的な金額は面接でお話しさせてください。
昇給は年1回で、〇〇の資格を取ると手当がつきます。

見学

見学、ぜひお越しください。
平日の〇時〜〇時であれば調整できます。ご都合のいい日をいくつか教えていただけますか。
30分ほど、現場を見ていただいて、質問があればその場でお答えします。

応募の方法

ありがとうございます。
このDMでお名前とご連絡先を送っていただければ、こちらから日程のご相談をします。
履歴書は面接当日で大丈夫です。

応募のハードルは、できる限り下げます。「HPの応募フォームから」と飛ばすと、そこで止まる人が出ます。

締め方

質問に答えたあと、次の一手を1行添えます。「見学だけでも歓迎です」「他に気になることがあれば、何でも聞いてください」。これがあるかどうかで、やりとりが続くかが変わります。

答えてはいけないこと

返信の体制

誰が返すか、何時までに返すかを決めておきます。現場の担当者が返すなら、答えていい範囲を先に決めます。返信が遅れる場合は、「明日までに返します」の一言だけ先に送るだけで、相手は待ってくれます。

質問が多くなったら、公式LINEに移すと管理しやすくなります。自動応答でよくある質問に答え、個別の質問だけ人が返す形です。考え方は公式LINEとSNSを組み合わせる理由に書きました。

関連する記事

採用アカウントのプロフィール設計/採用アカウントの投稿ネタ/飲食店のインスタDM対応

日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

SNS運用のご相談はこちら

御社の状況に合わせて、やるべきことを整理してお伝えします。

無料相談はこちら