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Column

ショート動画制作代行の相場と、含まれる範囲

1本5,000円と1本5万円は、
同じ「制作」でも中身が違います。

公開 2026年10月18日更新 2026年10月24日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

3段階に分かれます

範囲1本あたり含まれるもの御社がやること
編集のみ5,000〜2万円カット、テロップ、BGM、書き出し企画、台本、撮影、素材の送付
企画+編集1〜3万円上記+ネタ出し、構成、台本撮影、素材の送付
撮影込み3〜10万円上記+現地撮影、出演者の演出撮影日の立ち会い

月額パッケージにすると、撮影込みで8本20万円前後(1本あたり2.5万円)から、12本25万円前後(1本あたり約2万円)が多いです。本数が増えるほど1本単価は下がります。1回の撮影でまとめて撮れるためです。

1本5,000円の編集で起きること

安いのは、作業だけだからです。送った素材をカットして、テロップを入れて返す。これ自体は問題ありません。問題は、素材の質がそのまま仕上がりの質になることです。

暗い、音が割れている、手ブレがある素材は、編集で救えません。企画がないので、どこを切るか、最初の2秒に何を置くかの判断もありません。結果として「きれいに整った、伸びない動画」になります。

編集のみで頼むなら、撮影と企画を自社でできることが前提です。

撮影込みが高い理由

撮影は、移動、機材、現場での時間、出演者への声かけが全部かかります。1本単価で見ると高いですが、1回の撮影で8〜12本撮れるので、本数で割ると下がります。

撮影込みの価値は、素材の質を制作側が担保できることです。企画した通りに撮れるので、編集の判断も一貫します。

見積もりで確認すること

  1. 修正は何回まで含まれるか(1〜2回が一般的)
  2. テロップのデザインはテンプレートか、都度作るか
  3. BGMや素材の著作権処理は含まれるか(商用利用可の音源を使っているか)
  4. 書き出す形式と本数(Instagram用とTikTok用で分けるか)
  5. 納期(撮影から何日で初稿か)
  6. 元データ(撮影素材)をもらえるか
  7. 投稿作業は含まれるか(制作のみか、投稿まで含むか)

特に7番は見落とされます。「制作代行」は作って納品するまでで、投稿は御社、という契約が多いです。

制作代行と運用代行の違い

制作代行は動画を作って納めるところまで、運用代行は投稿・分析・改善まで含みます。動画は作ったが、投稿が続かない、数字を見ていない、という状態なら、運用まで含めたほうが結果が出ます。費用の全体像はSNS運用代行の費用相場に書きました。

弊社の場合

月額20万円(8本)から、企画・現地撮影・編集・投稿・分析まで含む形です。1本あたりに直すと2.5万円で、撮影込みの区分では低いほうです。制作のみのご相談も内容によってお受けします。

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日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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