3段階に分かれます
| 範囲 | 1本あたり | 含まれるもの | 御社がやること |
|---|---|---|---|
| 編集のみ | 5,000〜2万円 | カット、テロップ、BGM、書き出し | 企画、台本、撮影、素材の送付 |
| 企画+編集 | 1〜3万円 | 上記+ネタ出し、構成、台本 | 撮影、素材の送付 |
| 撮影込み | 3〜10万円 | 上記+現地撮影、出演者の演出 | 撮影日の立ち会い |
月額パッケージにすると、撮影込みで8本20万円前後(1本あたり2.5万円)から、12本25万円前後(1本あたり約2万円)が多いです。本数が増えるほど1本単価は下がります。1回の撮影でまとめて撮れるためです。
1本5,000円の編集で起きること
安いのは、作業だけだからです。送った素材をカットして、テロップを入れて返す。これ自体は問題ありません。問題は、素材の質がそのまま仕上がりの質になることです。
暗い、音が割れている、手ブレがある素材は、編集で救えません。企画がないので、どこを切るか、最初の2秒に何を置くかの判断もありません。結果として「きれいに整った、伸びない動画」になります。
編集のみで頼むなら、撮影と企画を自社でできることが前提です。
撮影込みが高い理由
撮影は、移動、機材、現場での時間、出演者への声かけが全部かかります。1本単価で見ると高いですが、1回の撮影で8〜12本撮れるので、本数で割ると下がります。
撮影込みの価値は、素材の質を制作側が担保できることです。企画した通りに撮れるので、編集の判断も一貫します。
見積もりで確認すること
- 修正は何回まで含まれるか(1〜2回が一般的)
- テロップのデザインはテンプレートか、都度作るか
- BGMや素材の著作権処理は含まれるか(商用利用可の音源を使っているか)
- 書き出す形式と本数(Instagram用とTikTok用で分けるか)
- 納期(撮影から何日で初稿か)
- 元データ(撮影素材)をもらえるか
- 投稿作業は含まれるか(制作のみか、投稿まで含むか)
特に7番は見落とされます。「制作代行」は作って納品するまでで、投稿は御社、という契約が多いです。
制作代行と運用代行の違い
制作代行は動画を作って納めるところまで、運用代行は投稿・分析・改善まで含みます。動画は作ったが、投稿が続かない、数字を見ていない、という状態なら、運用まで含めたほうが結果が出ます。費用の全体像はSNS運用代行の費用相場に書きました。
弊社の場合
月額20万円(8本)から、企画・現地撮影・編集・投稿・分析まで含む形です。1本あたりに直すと2.5万円で、撮影込みの区分では低いほうです。制作のみのご相談も内容によってお受けします。