怪しいと言われる理由
弊社はスクールを運営していません。スクール卒業生から応募や営業を受けることがあり、その経験をもとにしています。
- 受講料が30〜80万円と高額で、SNS広告で「月30万円」「未経験から3か月で」を前面に出している
- 講師が実際に運用している企業アカウントを見せない
- 「案件紹介あり」の中身が、クラウドソーシングの登録方法の案内
- 卒業生の実績が「受講生の声」だけで、具体的な案件名や単価がない
- 教える内容が投稿デザインとハッシュタグで、撮影と企画がほぼない
最後が、現場から見た一番のずれです。企業が運用代行に払うお金の大半は、企画と撮影と「何を出せば伸びるか」の判断に対してです。投稿画像をきれいに作る技術だけだと、1本数千円の作業単価にしかなりません。
まともなスクールの見分け方
- 講師が今も企業アカウントを運用していて、それを見せられる
- 卒業生の案件が、具体的な業種と月額で分かる
- 撮影と企画の実習がある
- 何ができるようになるかを、金額より先に説明する
- 返金条件が明記されている
受ける前に聞く5つ
- 講師が運用している企業アカウントを見せてください
- 直近の卒業生で、月10万円以上の継続案件を持っている人は何人いますか
- 案件紹介は、どこの企業からの案件ですか
- 撮影の実習はありますか
- 途中でやめた場合の返金はどうなりますか
言葉を濁す項目があれば、そこが弱いところです。
スクールに行かずに始める方法
一番の勉強は、実際のアカウントを3か月回すことです。知り合いの店や会社に「無料か月1万円でやらせてください」と頼んで、企画から撮影、編集、投稿、数字の確認まで全部やります。ここで詰まったところが、学ぶべきところです。
何を学ぶかが分かってからスクールや教材を選ぶと、無駄がありません。先に高額なスクールに入ると、何に困るかが分からないまま一般論を聞くことになります。
企業側が運用代行に求めているもの
弊社が人を見るときに重視するのは3つです。伸びているアカウントを毎日見ているか、撮影ができるか、1本の動画の最初の2秒に何を置くかを説明できるか。投稿デザインの上手さは、その次です。この3つがある人は、スクールに行っていなくても仕事になります。
現場で求められる作業の全体像はSNS運用代行とは何をしてくれるのかに書いています。