単価は、何をやるかで決まります
| やること | 1社あたりの月額 | 必要なこと |
|---|---|---|
| 投稿作業のみ | 1〜3万円 | 送られた素材を投稿する |
| 投稿文・画像制作+投稿 | 3〜5万円 | デザイン、文章 |
| 企画+編集+投稿 | 5〜15万円 | 伸びる型の把握、動画編集、分析 |
| 撮影込みの一気通貫 | 15〜30万円以上 | 上記+撮影、出演者の演出、現地対応 |
月収は、この単価に何社持てるかを掛けた数字です。投稿作業のみを10社持つより、一気通貫を2社持つほうが高くなり、しかも作業時間は後者のほうが短いことが多いです。
企業が払っているのは何に対してか
企業が運用代行にお金を払うのは、「投稿する手間」に対してではありません。「何を出せば伸びるか分からない」「撮る人がいない」「続けられない」という3つの問題に対してです。
投稿画像をきれいに作る技術は、この3つのどれも解決しません。だから単価が上がりません。
単価が上がらない人の共通点
- 投稿画像の制作とハッシュタグの選定が仕事だと思っている
- 伸びているアカウントを毎日見ていない。企画の引き出しが半年前のまま
- 撮影ができない。素材が来ないと止まる
- 数字を見ていない。「投稿しました」で報告が終わる
- 提案ができない。言われたことをやるだけ
単価を上げる順番
- 伸びているアカウントを毎日見る。リサーチ用のアカウントを作って、自分の業種で伸びている投稿だけが流れる状態にします。お金はかかりません
- ショート動画の編集を覚える。テロップの入れ方より、どこを切るか、最初の2秒に何を置くかを覚えます
- 撮影を覚える。スマホでいいので、音と明るさと手ブレを押さえます。これができると、企画から任せてもらえます
- 数字を見て提案する。「先月はこの型が伸びたので、今月はこう変えます」と言えるようになると、継続されます
副業でできる範囲
投稿作業、編集、投稿文の作成は、夜や週末でできます。撮影と打ち合わせは平日の日中が多いので、副業だと難しくなります。副業なら、編集に特化して「切る判断ができる編集者」を目指すのが現実的です。
現実的な数字
未経験から始めて半年で、企画と編集を含む月5〜10万円の案件を1〜2社。1年で撮影を覚えて、一気通貫を1社15〜20万円で持てれば、月30万円前後です。「3か月で月30万円」は、この積み上げを飛ばしているので、ほぼ起きません。