聞かれる8項目
どの会社のヒアリングでも、聞かれることはほぼ同じです。弊社のヒアリングシートも、この8つでできています。
1. 目的は何か
採用なのか、集客なのか、認知なのか。一番大事な質問で、これが決まらないと何も決まりません。「全部」と答えたくなりますが、最初の目的は1つに絞ってください。
2. 誰に届けたいか
採用なら、職種・年齢・経験の有無。集客なら、年齢層・エリア・来店の動機。「20代の看護師で、病棟から訪問看護に移りたい人」のように具体的なほど、企画が決まります。
3. いつまでに、どのくらい
半年で2名採りたい、3か月で月の新規来店を20組増やしたい。数字と期限があると、投稿本数とプラットフォームが決まります。
4. 現状のアカウント
すでにアカウントがあるか、フォロワー数、最後に投稿したのはいつか、過去に外注したことがあるか。あるなら続けるか作り直すかを判断します。
5. 出演できる人はいるか
代表、スタッフ、誰が出られるか。誰も出られない場合は、顔を出さずに作る構成を考えます。嫌がる人を無理に出す必要はありません。
6. 公開できないもの
利用者さまや患者さんの顔、取引先の情報、工場の工程、未発表の商品。撮影前に線引きを決めるために聞きます。
7. 予算
月額でいくらまでか。言いにくければ「15万円以下」「20〜30万円」といった幅で構いません。予算に合わせて本数とプランを組みます。
8. 社内の体制
投稿前に確認する人は誰か、撮影日に誰が対応するか、月次報告は誰が聞くか。ここが決まっていないと、確認待ちで投稿が止まります。
決まっていなくても大丈夫な項目
2〜8は、相談の中で一緒に決められます。1の目的だけは、できれば先に考えてきてください。目的が決まっていないと、こちらも一般論しか話せません。
ヒアリングで代行会社を見る
ヒアリングは御社が見られる場であると同時に、代行会社を見る場でもあります。
- 目的を聞かずに「SNSはやったほうがいい」から話し始める会社は、誰にでも同じ提案をしています
- 御社の業種で何を発信するかを、その場で具体的に話せるか
- 「御社の場合はまだ早いかもしれません」と言えるか
詳しくは怪しいSNS運用代行の見分け方に書きました。
弊社の無料相談
Zoomで30分から1時間です。上の8項目を伺い、その場で参考になるアカウントを画面共有しながらお見せします。合わないと判断した場合は、そうお伝えします。